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日本にだけ原爆が落ちたのは・・・ [ことばと社会]

MyBlogRelatedPage: 日本語はそもそも即自存在・Being-in-itself・先史人用の言語であり、英語・中国語は対自存在・Being-for-itself用の言語である客観的証拠(簡潔で美しい現象)を見つけた! (2014年3月追加)

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日本にだけ原爆が落ちたのは、世界一大きい戦艦を造っても、当時一億人近い人口の日本が、国家として「あいうえお」の、ほぼ純粋な「開音節言語」だけを喋っている、人類としての後進性の帰結だった、と言わざるを得ない。

日本は科学の最先端を行く原発を造っちゃって、今もまったく戦前と同じ状況にある。このところ70年程の周期でその帰結の時がやって来るようだ。

日本人が自然科学が好きで、ロボットだの、翻訳機に異常な期待を抱いている理由は、人文科学では自己実現できないことが多く、とくに「言語」に関わる才能がマイナスで、この面で人類的に最も遅れてる民族だからである。

『はじめに言葉ありき』という。これはサルトルのような哲学的な考察から出たものではなく、永い年月掛けて本当のことが、人間の口を衝いて出て来たのであろう。

『文〔言語〕は人なり』と言う。(〔 〕書きは類人猿くんが挿入)

『〔人間の第一条件である〕「意識」は、常に何かについての意識である』(サルトル)(〔 〕書きは類人猿くんが挿入)

『「言葉」も、常に何かについての言葉(概念=意識)である。よって「意識」と「言葉」は、一心同体である』(類人猿くん)

よって「言葉」は、「人間である為の第一条件である」ことが分かる。「言葉の条件が人間を特徴付ける」といってよい。

第二次世界大戦が終る20世紀半ばまで、開音節言語だけを喋っていたアフリカの民族や太平洋諸島の民族も、いまではすっかり英語やフランス語などの閉音節言語も喋るようになった。

平均的日本人に英語が身に付かないのは、視覚的に意味を沢山現せる「漢字」を採用してしまったからである。漢字が悪いのではない。

だから日本は、音声の違いで語彙を増やせる「閉音節言語」に移行する必要性がなくなってしまった一方、漢字と仮名という発音記号が混在しちゃった、世にも稀なる、「自然界が想定してない言語」になってしまった。

この「自然界が想定してない言語」と世界の天災、人災が、お互いに惹き付け合うのは当たり前である。

世界のてんさいカタカナくん」とは、四つのプレートが集まって生じ、多発する大地震のこと。

ところで「世界の人災」とは何だったろう?

ベトナムでは、百年ほど前まで漢字を使っていたという。どおりで、人や場所などの名前など、漢字を一つ一つ発音しているように聞こえる。「ディエン・ビエン・フー」など

ベトナムでは、当面の経済よりも遠い将来のことを思って、言語改革をしたに違いない。

こういう国の方が日本より精神的に健全な国なのである。

日本は、余りにも急ぎ過ぎた。でもそれしか能がなかった

たったの13年目には東京タワー、19年目には新幹線、オリンピックと、『急いてはことを仕損じた


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