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戦後の工業化と高度経済成長は、それしか能がなかった [ことばと社会]

いかにも工業化が先進国の指標のように思われ勝ちだが、どうもそうではないようだ。戦後の世界では、工業(hard)と国際語の習得(soft)、この二つを習得できればいいが、工業力がなくてもいい。なぜなら工業製品を買えばいい。しかし言語は、買う訳には行かない。めまぐるしく工業化を果

たして経済的に豊かになってしまっては、国際語の習得が殆ど不可能になってしまう。実は日本は、それしか選択肢がなかったのである。

日本が戦後工業化を果たしたのは、日本の国が優秀だからなのではない。その反対である。日本語の文章の中には、ひらがな、カタカナという発音記号がある。この発音記号が、多くの日本人の関心を無機質はメカニズムに向けさせているに他ないのである。他の言語には、ひらがな、カタカナに

相当するものが党の昔にないから、最初に工業化ではなく、言語の習得(soft)に関心が行ってたのであると思う。

はじめに言葉ありきという。認識は動物でもするが、「意識」は「言葉(言語)」でし、人間だけがする。言語のあり方が、人間を規定する。

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